イメージから名前を選ぶ

漢字一文字の名前特集【植物や花にちなんだ男の子女の子の名前】

一文字の漢字は、すっきりしていて爽やかな印象ですよね。

凛としたかっこよさがあり、男女ともに人気です。

そして、植物をイメージする漢字も大人気。男の子にも増えてきました。

野原に咲いている花のように純朴なイメージから、華やかで美しい花まで様々なイメージがありますよ。

実は、植物は一つ一つ性質が違います

  • 色鮮やかで艶やかな花
  • しなやかで強い木
  • 日本らしさを感じる植物
  • 甘い香りのする実
  • 縁起の良い植物…

つまり、「こんな子に育ってほしい!こんな思いを込めたい!」とイメージしながら名前を決められます。

男の子に、花イメージは名付けにくい?」と思うこともあるかもしれませんが、強くしっかりした植物からちなむと名づけやすいですよね。

そこで今回は、

  1. 純朴で愛らしいイメージの植物
  2. 美しく華やかなイメージの植物
  3. 強くたくましいイメージの植物
  4. 希望を感じる明るいイメージの植物
  5. 清らかで神聖なイメージの植物

に分けて、植物にちなんだ漢字一文字の名前を大特集

植物の名前の由来季節花言葉なども参考にしてくださいね。

あまり見かけない漢字については二文字以上の名前例も一緒に紹介しました。

素敵な漢字にめぐりあえますように!

1.漢字一文字の名前特集【植物や花にちなんだ男の子女の子の名前】

1-1.最新人気ランキング

まず、植物をイメージする一文字名がどのくらい人気なのかをみましょう。

2020年最新のランキング結果です!

女の子

ベスト100に10ランクインしています

  1. 葵 あおい
  2. 花 はな
  3. 杏 あん・あんず
  4. 楓 ふう・かえで
  5. 蘭 らん
  6. 菫 すみれ
  7. 華 はな・はる
  8. 咲 さき・えみ
  9. 桜 さくら
  10. 栞 しおり

※主な読みを表示しています。

女の子は、可愛らしい名前が多いですね。

彩り鮮やかで華やかな印象も。

男の子

最新ベスト100の中に4ランクインしました。

  1. 蒼 あおい・そう
  2. 樹 いつき
  3. 蓮 れん
  4. 葵 あおい

※主な読みを表示しています。

「蒼」は、青々と茂った草

ぐんぐん成長する生命力を感じます。

「樹」は根がしっかりはっていて頼もしい印象。

「蓮」は泥の中からでも美しい花を咲かせることから、希望や未来を感じる名前です。

女の子は愛らしい花が人気で、男の子は力強さを感じる植物が人気のようです。

参考:明治安田生命名前ランキング

 

ではさっそくイメージ別で植物にちなむ名前を紹介していきます。

「こんな素敵な植物だったんだ」という発見があると思いますよ!

1-2.かわいらしい植物にちなんだ名前

杏 菫 茉

桃 花 苺

のどかでふんわりとした雰囲気の植物を集めました。

女の子に向いている字が多いですよ。

込められる願い

  • 皆から愛されるような子に
  • 笑顔の似合う女の子に
  • 周りを和ます子に
  • 純粋で可愛らしい子に

 

【杏】

あん・あんず・こう・きょう

花言葉は「乙女のはにかみ」

早春に、白または淡いピンクの花を咲かせる杏。

「あん」という響きもふんわりとした雰囲気があります。

そして初夏には杏色の実がなります。

色彩:杏色(あんずいろ)

明るく優しいオレンジ色は、心まで温かくなりますね。

「杏」のつく2文字以上の名前や、外国での意味、注意点などを知りたい時は、「杏」がつく外国風や可愛い女の子の名前【漢字の意味や由来と注意点】読んでみて下さいね。

 

【菫】すみれ

春の陽だまりにつつましく咲く花

咲いているだけで心が癒され笑顔になるような花です。

そんな菫には「小さな幸せ」という花言葉がありますよ。

小さく咲いている様子から「謙虚・誠実」という花言葉もできました。

つつましやかなイメージで名付けてみてはいかがでしょうか。

現在は、白やピンクなどもありますが、すみれ色は以下のような紫色を指します。

色彩:菫色(すみれいろ)

 

【茉】まつり

夏の夕、星の形に咲く花

茉と莉はジャスミン(茉莉花)を連想させる字です。

ジャスミンは夏の夕方から早朝にかけて一日だけ咲く花。

小さく白い姿からも儚さや健気さを感じます。

甘い香りを持っており、アロマやお茶、香水としても親しまれていますよ。

リラックス効果や癒し効果があるので、周囲を和ませる人にと願うことができますね。

 

【花】はな

花が咲く=微笑む

草木の花の総称です。

お花畑や花園などの、純朴でふわりとした印象でなづけてみては。

笑顔の似合う可愛らしい子になってほしいと名付けることもできます。

「花が咲く」という意味からは「才能開花・夢叶う」といったポジティブなイメージがあります。

「華やかなもの・美しいもののたとえ・ときめくこと」という意味もあります。

キラキラ輝いた人生をイメージできますね。

 

【苺】まい・いちご

花言葉は「胸に灯りをともす

ストロベリーキャンドルという花があります。

4~6月に開花するクローバーの仲間です。

ろうそくを灯したように咲くことに由来して、名付けられました。

希望の光を感じて心が温まるような花です。

その様子から「素朴な愛らしさ」という花言葉もありますよ。

【2文字の名前にしたい時は】

苺葉いちは・まいは/苺乃いちの・まいの/苺香いちか・まいか

 

 

【桃】もも

桃の節句は女の子が幸せに成長できるようにと願う日

桃は昔から女性のシンボル。

「もも」という丸みのある響きからも女性らしさを感じます。

桃色は淡いピンクなので、ほんわか優しい名前ですね。

色彩:桃色(ももいろ)

皆から愛されるような穏やかな女の子に、と願うことができますね。

桃の花は春の季語なので春生まれにぴったりです。

気立ての良さ」という花言葉もあります。

人に対して思いやりや気遣いがある人、気が利く親切な人をイメージできますよ。

1-3.美しい植物にちなんだ名前

桜/櫻 菊 華 蘭

あでやかな花や、人々を魅了するような植物、古くから高貴な花としてめでられたものを紹介します。

込められる願い

  • 気品があり、清楚な人に
  • 内面から美しく華やかな人に
  • 凜としていて堂々としている人に

 

【桜/櫻】さくら

花言葉は「精神の美・優美な女性」

日本神話にも登場しており、古くから伝わる花です。

日本の国花なので和なイメージで名付けたい時にもおすすめ。

淡いピンクまたは白の花を咲かせ、春を象徴する花となっていますね。

色彩:桜色(さくらいろ)

花言葉は、可憐に咲いて潔く散る花姿から由来。

芯のある美人を連想させます。

 

【菊】きく

「春の桜」と同様に秋を代表する菊

皇室の家紋にも使われる高貴な花です。

花言葉も「高尚・高潔」。

気品に満ち溢れた花ですね。

菊は日本原産のものが多く、和なイメージもあります。

爽やかな香りがあり、苦みが少ない品種は食用としても栽培されています。

【2文字にしたい時は】

可愛いイメージ
菊花きっか/菊香きっか/優菊ゆき

古風なイメージ
小菊こぎく/菊乃きくの/乃菊のぎく

 

【華】はな はる

華やかさや、輝き、光、つやなどを表す字。

花も華も「草木の花の総称」ですが、さらに豪華絢爛なイメージがあるのではないでしょうか。

バラのような大輪の花をイメージしやすいですね。

華がある人といえば、内面から美しさがあふれ出るような人

飾りという意味もあるので、個性がきらりと光るようなイメージも。

色や光沢という意味もありますよ。

模様やつや、という意味からは、美しい服を身にまとって着飾った麗しい女性をイメージすることができます。

華やかな道を堂々と歩いてほしいというような願いを込めることもできますね。

 

【蘭】らん

善や美のたとえ

秋、淡い紫色の花を咲かせます。

蝶が舞っているような形をしていることから、花言葉は「幸福がやってくる」

幸福が舞い込んでくるイメージがありますね。お祝いの花としても定番です。

結婚式などフォーマルな場でも使われており、清楚で上品なイメージも。

1-4.たくましい植物にちなんだ名前

幹 桐 柊 柾 

蓮 椋 薫 樹 椿

強い性質の植物や、太くまっすぐ成長する樹木を連想して名付けてみてはいかがでしょうか。男の子にも名づけやすいものが多いですよ。

込められる願い

  • しっかり者のたくましいリーダーに
  • 芯が強い人に
  • 困難にも負けず成長しつづける人に
  • 健康的で生命力にあふれた人に

 

【蓮】れん・はす

夏、泥水の中から美しく咲かす花

泥の中から咲かすというイメージから、困難に負けず強く生きて花を開花させてほしいという願いを込められますね。

また、いつどんな時も清らかな心を保って生きてほしい。

そうすることができる、精神の強さや、心の清らかさを願うこともできます。

花言葉は「清らかな心」です。

二文字にしたい時は

女の子
蓮奈れな/花蓮かれん/夏蓮かれん/蓮実はすみ/蓮乃れの

男の子
蓮央れお/蓮音れおん/蓮之介れんのすけ/蓮斗れんと

 

【麻】あさ

強さとしなやかさのある植物

茎がまっすぐに伸びて、4か月で高さ2~3mに達する植物。

生命力が非常に強く、たくましさを感じる字です。

吸水性や通気性に優れているので夏の衣類として適し、爽やかな触り心地をしています。

【二文字以上にしたい時は】

女の子
麻葉まは/依麻えま/梨麻りま/麻優まゆ/美麻みま/麻音まお/麻妃あさひ

男の子
麻陽あさひ/麻斗あさと/麻翔あさと/麻仁まひと

 

【薫】かおる・かおり・かお

悪気をはらう木

昔、根をやいて香をたて葉を身に帯びて悪気をはらったとされています。

強さを感じる字ですね。

また、徳の力で善に導くという意味があります。

人々の先頭に立つリーダーをイメージできますね。

しっかり者に育ってほしいと願うことができますね。

 

【椿】つばき

寒い冬でも凜と咲かせる花

冬、雪が降っている中でもあでやかに咲きます。

耐冬花という別名もありますよ。

日本では生命力が強い木としてみなされてきました。

厳しさにも耐え抜く強さ、凛とした姿をイメージできますね。

特に、赤色の椿が咲いていると目立ちますよね。

しかし花言葉は「控えめな美徳・気取らない魅力」

華やかな花のわりに、香りが控えめであることから由来しています。

おしとやかさを感じる上品な名前になりそうですね。

 

【椋】りょう

生命力にあふれた木

縄文時代から人々の生活に取り入れられるほど、古くからある木。

名前の由来は「よく茂る=茂(も)くの木」と言われています。

生命力が豊かな椋の木のように、たくましく成長してほしいと願うことができます。

花は4~5月頃。

果実は甘く、鳥や動物に大変好まれるようです。

自然と周りに仲間が集まるような人になりそうですね。

【2文字以上にしたい時は】

男の子
椋太りょうた/椋介りょうすけ/椋斗りょうと/椋希りょうき/椋生りょうき

女の子
椋花りょうか/椋香りょうか

 

【幹】みき

芯が強く、めげないイメージ

草木の枝葉を生じ支える太い部分を指します。

また、物事の主要な部分もさします。

体の中央・中心、つまり精神や心を連想できますね。

「強い・つかさどる」という意味もあるので、メンタルが強い人をイメージできます。

2文字以上にしたい時は

女の子
幹菜かんな/幹奈かんな

男の子
幹太かんた/幹斗みきと/幹翔みきと

 

【桐】きり・とう

耐湿や耐乾性があり、太くまっすぐ育つ木

一度切ってもすぐに成長することから「桐(きり)」

困難にも立ち向かう勇ましさを感じますね。

花は淡い紫色で鐘のような形をしていて、可愛らしい姿をしています。

強さと可愛らしさを兼ね備えた名前になりそうですね。

また、桐の花、桐一葉は初夏の季語

桐の葉が庭に落ちている様子は、秋の景物として詠むので風情を感じる字ですね。

中国では古代から琴の材料として使われていたようです。

【2文字以上にしたい時は】

男の子
桐和とわ/桐太とうた/桐真とうま/桐斗きりと/桐輝とうき

女の子
美桐みと/桐羽とわ

 

【柊】しゅう

大切なものを守れる、強い人に

柊(ひいらぎ)は葉にとげがあることから、世界中で魔よけの植物とされてきました。

邪鬼から守るために家の庭の鬼門に植えると良いとも言われます。

大切な人を守れる強い人をイメージして名付けてはいかがでしょうか。

日本でも、節分の日に玄関の外に飾る習わしがあります。縁起の良い木です。

小さく赤い実のなるセイヨウヒイラギは、クリスマスのイメージが強いのではないでしょうか。

冬生まれに名付けられることが多いようですね。

【2文字以上にしたい時は】

男の子
柊都しゅうと/柊斗しゅうと/真柊ましゅう/柊眞しゅうま/柊翔しゅうと

「ひいらぎ」の「ひい」を強調して使うと個性的な名前になります。

柊奈ひいな/柊那ひいな/柊良ひいら

 

 

【柾】まさき

まっすぐ正しくのびる木

まっすぐ伸びるので「正木=柾」となった説があります。

いつもすくっと背筋が伸びていて地にしっかり足を付けた人をイメージできますね。

誠実さや素直さ何事にも動じない強さも感じます

6~7月には黄緑色の花が咲き、11~1月には実がなります。

 

【樹】みき・いつき

大地にしっかり根を張る、頼もしい姿

木の総称を指します。

大地にしっかり根を張っている木をイメージすると、たのもしくて信頼できる人が目に浮かびます。

雨にも風にも負けず凛々しく立っている木は、困難にも負けない強さも感じます。

樹は季節感がないと思うかもしれませんが、好きな木をイメージしても◎。

例えば春に愛らしい花を咲かせ、夏の暑い日には葉で爽やかな風を送り、秋に鮮やかな紅葉を魅せ、冬でも凜と立っている木。

木は長寿なイメージもあるので、いつまでも若々しく元気で健康的な人もイメージできます。

男の子の止め字に人気です。

1-5.明るい植物にちなんだ名前

葵 麦 萌 蕾

菖 栞 芽 榛

明るさを感じる花や、前向きでポジティブなイメージのある植物を紹介します。

縁起の良い植物もあるので参考にしてみて下さい。

込められる願い

  • 夢をかなえられる人に
  • 快活で明るい人に
  • 周囲までも光に満たす人に
  • 積極的に前進する人に

 

【麦】むぎ

花言葉は「希望」

麦は収穫の象徴

喜びや希望を感じるので縁起が良いですね。

豊かな実りをイメージできますよ。

「豊・繁栄」という花言葉もありますよ。

たくさんの経験をして中身の詰まった立派な人になってほしいとイメージできますね。

2文字以上にしたい時は

女の子
麦羽むぎは/麦乃むぎの

男の子
麦音むぎと/麦翔むぎと/麦斗むぎと

 

【葵】あおい

太陽の方を向く植物のこと

光の方を常に向いている前向きな人に、と願うことができます。

例えば向日葵(ひまわり)など、明るく快活な花をイメージできますね。

また立葵(たちあおい)もイメージできます。

立葵は人の立ち姿を超えるほどまっすぐ伸び育つことから名付けられました。

そして、下から順番に咲きあがり、大輪の花を咲かせることから、夢に一歩一歩近づくイメージができる植物です。

咲き始めは梅雨ですが、てっぺんが開花すると「梅雨が明ける」といわれるポジティブな花です。

ちなみに葵色は平安時代からの伝統色で、高貴な紫色をしています。

色彩:葵色(あおいいろ)

【2文字以上にしたい時は】

女の子
優葵ゆき/葵子きこ/葵穂きほ/詩葵しき

男の子
葵斗あおと/葵翔あおと/葵生あおい

 

【萌】

もえ・もゆ・めばえ・めぐむ・めぐみ

春先の爽やかな芽生え

若い芽が生えたことを「萌える」といいます。

みずみずしい芽が育っていく様子からはポジティブな印象。

さらに、「兆し・事が始まろうとすること」もさします。

よい知らせがたくさん届くイメージ。

自ら積極的に物事に取り組む人にと願うことができます。

春先に萌え出る芽の色を萌黄色と言います。

色彩:萌黄色(もえぎいろ)

萌黄色は平安時代からある、伝統的な色です。

 

【蕾】つぼみ・らい

華やかに成長するイメージ

小さくふっくらとした姿からはあどけなさを感じます。

まだ開花していない花、つまり未来が待っています。

また、将来が期待されているが、まだ一人前でないこともさします。

これから力をつけて美しく咲くというイメージができますね。

希望に満ち溢れた名前です。

【2文字以上にしたい時は「らい」がおすすめ】

女の子
美蕾みらい/実蕾みらい/蕾來らいら/蕾花らいか/蕾莉らいり

男の子
蕾斗らいと/蕾登らいと/飛蕾ひらい

 

【菖】あやめ・しょう

花言葉は「よい便り・希望」

アヤメの英名はアイリス(Iris)。

ギリシャ語の(Iris/イリス)から由来しています。

雨が上がったあとの虹は希望を感じますよね。

前向きさや明るさをイメージして名付けたい時におすすめ。

アヤメという名前の由来は、美しい綾模様を織りなすからとも言われています。

5月に開花する花です。

色彩:菖蒲色(あやめいろ)

【2文字以上にしたい時は】

男の子
菖太しょうた/菖希しょうき/菖斗あやと・しょうと

女の子
菖寧あやね/菖乃あやの/菖花あやか/菖葉あやは

 

【栞】しおり

良い方向へ導くことができる、希望の存在

本のしおりをイメージしやすいのではないでしょうか。

実は、文学的なイメージだけではありません。

もともとは、山や林の中などを通るときに、木の枝を折って道しるべとしたもの。

人の生活を助ける存在なのです。

そこから「しるし・道しるべ・導き」という意味を持つようになりました。

道に迷ったとしても前進し続け光の方へたどり着けるようにと願うことができますね。

困っている人を自ら進んで助けることができる優しい人や、人を導くことができる賢い人などもイメージできます。

【2文字以上にしたい時は】

女の子
栞奈かんな/美栞みかん/栞里しおり

男の子
栞太かんた/栞汰かんた

 

【榛】はる

周りを明るく照らす存在に

榛の木(はんのき)はかばのき科の落葉喬木です。

古くは、灯明に使われていました。

灯明とは、神仏に供える火で、「闇を照らす智慧の光」といわれました。

周りを明るく照らす存在にとイメージできますね。

葉は円くて広く先がとがり、春に穂状に小花をつけます。

色彩:榛色(はしばみいろ)

【2文字以上にしたい時は】

女の子
榛妃はるひ/千榛ちはる/優榛ゆはる/榛音はるね/榛奈はるな/榛乃はるの

男の子
榛生/はるき/榛希はるき/榛斗はると/榛真はるま/榛陽はるひ/榛日はるひ

 

【芽】めい・めばえ

始まりや新しさをイメージする希望の字

これから成長する芽のように将来有望なイメージも。

好奇心が芽生えるという言葉がある様に、いつも探求心を持った人、様々なことに挑戦するアクティブな人もイメージできます。

土から出たばかりの若芽には色名があります。

色彩:若芽色(わかめいろ)

芽を使った名前は大人気。

2文字以上の名前や、芽の漢字について詳しく知りたい時は芽のつく女の子と男の子の可愛い名前126選と名づけ注意点をぜひ!

 

1-6.神聖な植物にちなんだ名前

男の子向き:桧/檜 榊 柳

どちらでも:梓 梛 槻

古くから神聖視されていたり、神社などで使われる木を紹介します。

込められる願い

  • 心が清らかな人に
  • 優れていて立派な人に
  • 凛とした強さを持つ人に

 

【梓】あずさ

巫女が使う弓として使われた、強くしなやかな木

アズサで作った弓を梓弓といいます。

巫女が使用する事から神聖なイメージ。

また、木目が緻密なので本にも使われました。

中国では、諸木の中で最も優れた良材として各家庭に植えられます。

強くしなやかな人や、丁寧で誠実な人にと願うことができますね。

4月には花も見ることができますよ。

2文字以上にしたい時は「し」がおすすめ

中性的な名前
梓央しお/梓音しおん/梓真しま/梓月しづき

女の子
梓紗あずさ/梓乃しの/梓織しおり

 

【梛】なぎ

強く丈夫な葉は、お守りとして使われる

材はきめ細かく床柱や家具などに用いられます。

葉は繊維が強く丈夫

チカラシバという別名もありますよ。

さらにナギの音が「凪(穏やかな海面)」に似ていることから、葉が航海のお守りとしても使われています。

神木ともされており、神聖で清らかな木です。

さらに「那」は「美しい」という意味。

「美しい木」という由来もあるそうですよ。

5~6月には花も咲きます。

【2文字以上にしたい時は】

梛羽なぎは/梛沙なぎさ/梛斗なぎと

「な」とも読めるので使いやすいですね。

梛乃なの/梛奈なな/梛央なお/梛月なつき/美梛みな/日梛乃ひなの

凪・梛について知りたい場合は凪・梛・渚・汀のつく名前【漢字の意味や注意点】を読んでみて下さいね。

 

【柳】りゅう

古くから人々の生活に役立ってきた植物

成仏・霊のイメージが強いかもしれませんが、縄文時代から人々の生活に役立ってきました。

矢に使われていたことから「矢の木=やのき=やなぎ」となったという説もあります。

中国では生命力の象徴として魔よけとされたり、東洋では枝を切ってもまた生えることから福音のシンボルだそう。

日本では、柳の成長力にあやかって豊作祈願をする風習があり、正月の鏡餅にも柳が用いられます。

西洋や東洋でも神聖視された木だそうです。

【2文字以上にしたい時は】

柳太りゅうた/柳之介りゅうのすけ/柳真りゅうま/柳雅りゅうが/柳仁りゅうじん/柳斗りゅうと

 

【桧/檜】ひのき・かい

最高級品質で神社などに多く使われる

ヒノキの語源は三説あります。

1ヒノキは最高級の材なので、太陽という最高の存在を表す「日の木」

2出雲大社など神社の火きりの神事ではヒノキの臼が用いられるので「火の木」

神社を建てる用材なので「霊(ひ)の木」

葉には光沢と香りがあり4月ごろ花を咲かせます。

高級で美しいヒノキにあやかって名付けてみてはいかがでしょうか。

【2文字以上にしたい時は「かい」がおすすめ】

檜斗かいと/檜矢かいや/千檜ちかい/桧翔かいと/桧莉かいり

 

【槻】つき

人の目を引く美しさや、芯の強さを持った人に

古代の日本では神聖視されおり、飛鳥寺のツキの下では重要な儀式が営まれたそう。

ツキの語源は「強い木⇒ツヨキ」とも言われています。

また、材は弓を作るのに適していて槻で作った弓は槻弓(つきゆみ)と言います。

神秘的で凛とした強さを感じる木です。

実は欅(けやき)の一種。室町時代以降は槻のことを欅とも言いました。

ちなみに欅は「けやけし(他より抜きんでて際立っていること)」から由来したそう。

他の木よりも美しい木目であるという意味が込められているようです。

【2文字以上にしたい時は】

女の子
美槻みつき/槻羽つきは/槻乃つきの/槻奈つきな/奈槻なつき

男の子
優槻ゆつき/槻斗つきと/莉槻りつき/伊槻いつき/太槻たつき

「月」という漢字が大人気なので、「槻」を使うと個性的になりますね。

 

【榊】さかき

賢木から転じて名付けられた、神事に使う木

神に供える木なので「榊」と書きます。

神事に使う常緑樹を賢木(さかき)と呼んだその名残です。

なぜ神事に常緑樹を用いていたかというと、「常緑樹は常に枝葉が茂っている=栄える木」だと言われています。

6~7月には5弁の白い花も咲かせます。

ちなみに榊は国字(日本で作られた漢字)で、2004年から人名に使えるようになりました。

 

2.まとめ

今回植物にちなんだ一文字の名前をイメージ別に紹介しました。

  1. 純朴で愛らしい植物
    杏・菫・茉・莉・桃・花・苺
  2. 美しく華やかな植物
    桜/櫻・菊・華・蘭
  3. 強くたくましい植物
    蓮・椋・麻・樹・幹・桐・薫・椿・柊・柾
  4. 希望を感じる明るい植物
    葵・麦・萌・蕾・菖・栞・芽・榛
  5. 清らかで神聖な植物
    梓・梛・桧/檜・槻・榊・柳

定番のかわいい女の子の名前が好きな人は、①と②がおすすめ。

なるべく周りと被りたくないなと思う方は⑤がおすすめです!

込めたい願いに近いものを選んでみて下さいね。

 

他にも、今どきでおすすめの名前があります。

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凜・凛

 

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